電車に乗って逢いに行く
快速なんてない田舎の電車で
窓に映る街並みは
それはそれは愛おしくて
だんだん暗くなってく空に
待ち遠しさが押し寄せる

君に会って手をつなぐ それだけで幸せをかみしめる
何のプランさえ無い僕ら それでも満足だよね

金がなくたって出来ることたくさんある
僕と君がいればそれで完成される時間
暗闇なんてない人工の
明りが2人を照らし出す
真っ黒に揺れる影を見て
一緒に居ること実感する

君に会って手をつなぐ それだけで幸せを信じれる
何のプランさえ無い僕ら それでも笑いあってられるよね


さよならの時間を示す時計
見なけりゃよかったなんて思ってしまう
帰りの電車の窓に映る景色は
なんでこんなに違って見えるの?

君と会って手をつなぐ それだけで幸せをかみしめる
何のプランさえ無い僕ら 次逢う時はもっと満足





 

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